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カテゴリ:活動のご報告( 184 )
【ハートプロジェクト:横浜鶴見市場 フェーズ2】12月15日の活動報告です
今日は昼・夜の部の開催。
昼は陸前高田からのアルバムの解体、閖上への完成した写真の梱包をしていただきました。
アルバムの解体は、とても丁寧に作業に当たって下さり、リーダーが複写をしていたのですが、
とてもスムーズに、綺麗な複写ができました。
比較的枚数が多いアルバムが多く、大変な作業でしたが皆さんのおかげで
次回の洗浄も丁寧に取り組むことが出来ます。
完成した閖上の写真の整理も大詰め。
ベテランの参加者さんが手際よく梱包して下さいました。
写真が故郷へ帰る準備もほぼ終わり。

夜の部も、陸前高田のアルバム解体に引き続き取り組んでいただきました。
HP茅ヶ崎メンバーも応援に駆けつけてくださり、
一足早いクリスマスバージョンで作業。
とても楽しい夜となりました。
また、閖上出身の参加者さんがお知り合いのアルバムを発見。
直接届けてくださることになりました。
いつもありがとうございます。よろしくお願いします。
今日は、陸前高田からのアルバム解体が9冊。
閖上への梱包ほぼ完了しました。
寒さが増してきています。ご参加の際は十分に暖かい服装でお越し下さい。
皆さん、ありがとうございました。

昼の部
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夜の部
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大久保さんのご報告です
by heart-project | 2011-12-18 20:18 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:茅ヶ崎】12月9日の活動報告です
徳本日は9名で写真洗浄を行いました。
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遂に解体は全て終了しましたので、
残るは洗浄とアルバム詰めだけです。
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今までたくさんの方々がご協力下さいました。

何回も参加して下さった方。
一回だけでも参加して下さった方。
様子を見に来て下さった方。
差し入れを届けて下さった方。
活動を広めて下さった方。
等々、数えきれません。

振り返ればお陰を受けし人ばかり。
本当にいつもありがとうございます。

洗浄した写真、心情的に、
今は受け取ることが難しい方もおられると思いますが、
いつか、持ち主やその近しい方に戻って欲しいと、
願っております。

さぁ、ハートプロジェクト茅ヶ崎終了まで、
今日を入れて後3日。

ラストスパートです。


二宮さんのご報告です
by heart-project | 2011-12-17 18:40 | 活動のご報告
【写真洗浄】仁川学院高等学校にて写真洗浄が行われました
12月13日・14日仁川学院高等学校のクリスマスウィークとして
写真洗浄を行っていただきました。

以前に仁川学院高等学校の松永先生が東京に見えて、
写真洗浄をするにあたっての作業の流れ、注意事項など、
鶴見の西村さんと大久保さんが中心に教えさせていただきました。

当日学校での写真洗浄では、富士フィルムさんが出張し、教えながら作業を行ったそうです

是非、ご覧ください。

高校写真洗浄
http://www.nigawa.ac.jp/blog100/?p=2676

中学写真洗浄
http://www.nigawa.ac.jp/blog200/?p=2047
by heart-project | 2011-12-15 20:49 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:茅ヶ崎】12月8日の活動報告です
この日は、急遽、追加開催をするのを決めたので、
参加者が集まるか不安だったんのですが、
居れるギリギリの時間まで手伝って下さった方々のおかげで、
8名で写真洗浄ができました。

参加者の方が、「土日では参加できないので来れて良かったです」
と仰って下さったのが、本当に嬉しかったです。
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by heart-project | 2011-12-14 18:12 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:横浜鶴見市場 フェーズ2】12月11日の活動報告です
今日は16名の方にご参加頂き、作業にあたりました。
閖上の写真洗浄が終わり、夕方にはアルバム詰めをしていただきました。また、先日陸前高田から届いたアルバムの解体に入りました。とても皆さん丁寧に作業していただき、4冊分のアルバムの準備ができました。
午後、当ハートプロジェクトにもご参加いただいている方が、温風ヒーターを貸しに来てくださいました。遠いところご持参頂き、本当にありがとうございます。おかげざまでガレージでの作業も快適に出来ました。
また、陸前高田出身の方が知り合いの方のアルバムを1つ発見され、今度直接地元に持ち帰ることになりました。東北の地と、私たちが繋がった瞬間でした。
本日もありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

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大久保さんのご報告です
by heart-project | 2011-12-14 18:06 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:横浜鶴見市場 フェーズ2】11月27日の活動報告です
この日は記念すべき、写真たちの里帰りの日。閖上に第一便を送り出すため、21名が参加下さいました。

これまでの参加者のべ200名超。3週間以上コツコツ作業重ねて下さったお陰で見事に仕上がったアルバムが、2Fで次々箱詰めされ、所狭しと玄関に並びます。

一方1Fでは、キッチン、ガレージ、玄関外の3ヶ所同時開催の「冬の大洗浄大会」!
次の第2便で閖上へお返しするバラ写真をじゃぶじゃぶ、総勢18名強の洗浄部隊。最初はおっかなびっくり水に写真をひたしていた初参加の方々も、夕方ラストスパートでは、気迫みなぎる堂々たる洗いっぷりに脱帽。普段はもっと和やかに進めるべきところ、今回は時間に追われ気忙しい作業、また、大人数のため休憩室でゆっくり寛いでいただけないなど、皆さんには無理を強いてしまったなあと、事務局は反省することしきりです。これに懲りず、ぜひ次回は、より少人数でじっくり写真と向き合いながら進めていく、12月の作業にもご参加くださいね。
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今回、閖上に写真たちを連れて行って下さったのは、ハートプロジェクト茅ヶ崎の会場を提供下さっている足立さんご夫妻です。お昼すぎに車で到着、閖上まで長旅というのに、最終の箱詰めと特大寄書きの完成を、笑顔で快く待っていて下さいました。
特大寄せ書きの総監督は、11月に初参加以来、ほぼ皆勤賞でリーダーとして活動を支え続けて下さった久保さんです。寄せ書きよくみれば、ピンクのハートが笑っています。活動風景や集合写真のポラロイドで目・口をつくり、参加者の皆さんによる寄書きカードを貼ってあります。
寄書きカードは、東京都世田谷区の桜上水福祉園から購入しています。牛乳パック再利用で作った手漉き和紙のカードに、カラフルなスタンプや、お花やよつ葉の型押しが施されています。実はこれ、知的障がい者の方々が11月からずっと鶴見の活動のために作り続けて下さっているもの。一枚一枚てづくり、世界に一枚だけのカードです。
毎回受取りに行くたび、遊び心がどんどん足されて明るく伸びやかなカードの束が手渡されるのが、ひそかな楽しみになっている事務局です。

参加者お一人お一人が閖上の方へ心をこめてしたためた寄書きが集まり、こんなに大きなハートになりました。
翌日無事に足立さんご夫妻の手で届けられ、閖上小学校体育館の壁に貼られた大きなハートの傍らで静かに微笑む方が、この春から閖上での写真救済活動を続けてこられた現地ご担当の新井さんです。
新井さん、まずは第一便、無事に写真お返ししました!さあ次は第二便、沢山のバラ写真をお届けしますので待っていてください。
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by heart-project | 2011-12-14 16:00 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:茅ヶ崎】閖上レポート3
【11/29(火)〜30(水)岩沼〜閖上〜南三陸〜荒浜】

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この日はとあるお手伝いをするため、今一度、閖上小学校へ。
その前に名取市よりも南にある仙台空港付近が気になったので車を走らせる。

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仙台空港から海辺に出る。目の前には何も無かったように穏やかな太平洋が広がっている。
おそらくこの防風林ももっとたくさんあったのではないだろうか。
全ての木々が水の抵抗で同じ方向に傾いていた。

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閖上に向かう途中。瓦礫となった車の山。保管所は高校の校庭。

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舟が点在する閖上。

私たちは午前中いっぱい閖上小学校にいた。
その数時間の間に女性1名、男性1名が写真を探しに来られていた。


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小学校運動場の時計は津波が襲撃した時間で止まったまま・・・

閖上の写真洗浄は終わりを迎えようとしている。

新井さんはここの写真もデータ化を考えているとおっしゃっていた。
それも10,20年のスパンで。
その背景には今だけを考えるのでなく、いつか写真を探しに来られた時も出来る限りのお出迎えをしたい、という新井さんの気持ちが伺える。
ただそれには莫大な費用がかかってしまうという現実。何か良い手立てはないモノか。

色々な地区の展示場が閉鎖される中、新井さんはこの閖上だけはずっと続けていきたいと言う。一年間途切れてしまっては過去のモノになっていく。そうなって欲しくない。
今まで出会ったもの、繋がってきたものを途切れないでずっと継続していきたい。

それには我々が、手を繋いで東日本大震災を過去の事と封印せず、被災地のこと、被災者の方々の事を少しでも気にかけることが、継続の第一歩に繋がるのではないかと思う。

お忙しい中、新井さん、探しに来られたご主人、貴重なお話をありがとうございました。



30日、この日は南三陸町を視察。
地形が違うとこうも違うのか。
平野部だった名取とは違って、奥に行くほど被害が拡大していた。


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3階建ての屋上に車が・・・

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そして舟も建物に乗っかっている。

そして帰路につく前に荒浜地区に寄る。
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貞山堀より海側

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殆どが取り壊されていて、今や基礎しか残っていない。


以上

足立賢明・恵美
by heart-project | 2011-12-13 12:33 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:茅ヶ崎】閖上レポート2
【11/28(月)閖上】

11時にゆりあげ思い出探し隊の新井さんと待ち合わせ。
その前に町を見てみたいと、予定よりも早く閖上を目指す。
名取インターを下り、海方面に車を走らせる。
インターを下りて直ぐ、仙台市内から約30分(10km)足らず来ただけなのに、目に飛び込んできたのは田んぼの脇に横たわっている漁船。

えっ!?

ということはここまで波が来たと言うこと?
海岸から約3km。南北に走っている仙台東部有料道路、これを境に明暗が分かれる。

さらに海へ車を走らせる。
海に近づくにつれ被害が拡大していく、いや何も無いといった方が正しい。

海から約2.5km、待ち合わせ場所である閖上小学校を右手に、青い歩道橋のある5差路を通過。
この歩道橋に逃れ助かった方も多いと聞いた。
歩道橋を過ぎ、閖上中学校を右手に。海から約1kmの場所に車を止め降りてみる。
唖然とした。何もない・・・あるのは1階部分が崩壊している建物が少しだけ残っている。
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そこで偶然にも地元のご婦人にお話を聞くことに。
地震当時、警報は鳴らなかった。
誰も津波なんて来ないと思った、との事。

海から1.2kmしか離れていない私の自宅。
当時神奈川県湘南地区でも大津波警報が発令された。
それでも逃げようとする人はいない。

想定外と言えばそれまで。
もはや想定外という概念を取っ払うべき。備えあれば憂いなし。
犠牲になった方々の思いを背負って、私たちが伝えていくべき事。

そうこうしているうちに11時、写真を持って待ち合わせ場所の閖上小学校へ。
ゆりあげ思い出探し隊の新井さんとご対面。
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小学校を南側から見た写真。

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その校舎の屋上から撮った写真。右側の緑の屋根が、写真を展示している体育館。
おそらく皆さんこの目線で津波が襲来する恐怖を体験されたのだと思う。

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そして、写真が展示されている体育館の全体像。
時計は地震が来た2時46分を指したまま。

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こちらが今回お世話になった新井さん。寄せ書きをお渡ししたときの写真。
これを受け取られた時の新井さんの表情が忘れられない。
こういった寄せ書きや、色紙は、大変嬉しいとの事。
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皆さんから預かった寄せ書きはこのように。

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そして写真はこのように展示してきた。

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私たちが訪れたこの日は、男性の方が3名、ご家族で5名、東京から学生さんが1名、また関西方面から状況を偵察に来られた女性の方が1名来訪されていた。
その中でもよく足を運ばれるという男性の方にお話を聞くことが出来た。
この日もご身内、お友達の写真が見つかり喜ばれていた。
その光景を見られた時は、喜びもひとしおだった。
今回、一番、目にしたかった光景だったから。
写真洗浄をやっている皆さんも待ち望んでいた瞬間だったと思う。

「地元の年配の方々が100人来れば1週間でみんな手元に帰って行くよ!みんな親戚みたいなもんだからよぉ。でもいくら言ってもこねえんだ」

慣れた手つきで写真を探しながら、気さくにお話ししてくれた。

「今日の、今の瞬間てのはもうないんですから。この地で撮った写真は、閖上歴史の証明なんですよ」
確かに、震災当時の人口が7,000人。だけれども、写真にはそれより前の方々も写っている。
閖上の町、すごく素敵な町だったのだな、とご主人の思い出話を聞いてそう思った。

震災後3,000人の住民の方々が名取市外に出られたと聞いた。
またその方々にはこの場所に写真が展示されてある事は知らされていない。
伝える手段がない。
ただでさえ、写真が展示されてある閖上小学校までの距離、交通手段を考えてもすぐに来られる場所ではない。

足を運ぶ方々はどんどん減っているという現状。
これからは寒さも厳しい季節に突入するので更に減るのではないかと予測される。
電気も未だ通じていない為、雨の日は寒々しく、展示場も暗くなることだろう。
なかなか理想と現実は厳しい。


さて、この日は16時頃に体育館を離れ、まだ行っていない貞山堀(海岸と平行に走っている川)より海側に寄って帰ることにした。

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閖上の誰もが知っているスポット、日和山。
震災時この頂上まで津波が襲ったと聞いた。
これは震災後に植えられた桜の木。

皆さんの思いや願いと一緒に成長し、そしていつしかきれいな花を咲かせてくれる事であろう。
その時はまた足を運んで、この山に登ってみたい。
by heart-project | 2011-12-13 12:01 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:茅ヶ崎】閖上レポート1
先日、ハートプロジェクト茅ヶ崎と鶴見の洗浄写真を、
茅ヶ崎の管理人の足立夫妻に閖上に届けて頂いた際の報告内容です。

【11/27(日)いざ宮城へ】

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ハートプロジェクト茅ヶ崎、鶴見でお預かりした写真と、
皆さんの想いを積んで、いざ宮城、仙台へ。

これは僕自身が前々から実行したかったことの1つ。
写真を洗ったら次は運ぶ、自らお届けしたいと。

そしてその日がやってきた。

仙台市内へ到着したのは20時過ぎ。正味5時間。
この日は仙台市内へ宿泊。写真は翌朝届けに行く予定になっていた。
この日は宿泊先近所の飲食店で夕食を済ませた。
まだ、閖上までの距離を把握してなかった為、帰り際店員さんに所要時間を訪ねる。

「なんで名取市に行かれるんですか?」

事情を説明すると、なんとその方は閖上出身だったのだ。
ここでも何か縁を感じる。必然的出会いなのか。
ここに来ることになっていたのか。
どんどん閖上という町が近くなっていく。

震災時の事、また閖上にあったご実家が被害に遭われたこと、お忙しい中色々と親切に話してくれた。 
地震当日、町は停電、情報は何も入らず。
初めて津波が来たという事を知ったのはその日の夜11時。
それはお店のラジオで流れる、自衛隊の方が河川敷で遺体を200体見つけたという報道。

携帯は通じない、連絡は取れない。
まさか津波が故郷の閖上を・・・。
翌朝の号外で現実を知ることに。

当時のことをフラッシュバックさせて申し訳ない、そんな気持ちでお話を聞いていた。

テレビに映る故郷の変わり果てた姿が目に飛び込んで来た途端、ご両親の元へ。
だが、交通規制が入りなかなかたどり着けずという状況。
幸いご家族の方々は避難しご無事だったそう。

ご実家は三階建て。二階より上の部分が小学校近くで発見される。
三階部分にあった写真は無事。二階にあったご両親の写真は不明との事。

そんな貴重なお話を聞き、お店をあとにした。
by heart-project | 2011-12-13 11:58 | 活動のご報告
【ハートプロジェクト:東京工業大学 12月7日の活動報告です】
第17回 12月7日(水)

17名の学生教職員が参加しました。
駒澤大学の学生さんの参加もありました。
(本学関係者の友人の方です。)

午前中は最後に1冊残っていたアルバムの洗浄をおこないました。
これで閖上からお預かりした5箱の段ボールに入っていたアルバムを
この午前中の作業で全て作業し終えたことになります。

午後は閖上に発送する前の最終確認を全員でおこないました。
また、今回が皆が集まっての作業の最終日となるので
これまで使った備品を綺麗にしたり、作業現場の解体も始めました。

あとは、12日(月)に閖上へ発送するのみです。
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山田さんのご報告です
by heart-project | 2011-12-13 11:46 | 活動のご報告